でも今日の夜からおばあちゃんの所に行っちゃうと言うのでお祝いは帰ってきてから。
ハナパパも
「HANA、花買ってきたか?」
って言うから
「買ってこないよ。だっておばあちゃんとこ行っちゃうって言うから」
「オレもだ。考えることは一緒だな。」
って何故か嬉しそうに言ってた。
ハナママも最近では新たな仕事にシフトしつつある。
今まで長年携わってきた利用者さんの所さえも行かなくなった。
多分、寂しがってるとは思うけど、利用者さんというのは所詮はヘルパーとのつながりではなく会社とのつながりになるわけで、会社がコントロールしなくちゃならないわけである。
ハナママがもしどこかで経営者にでもなったらそれはまたいい様にできるだろうけど、それまでは雇用者は好き勝手できないもんである。
ハナママも何かに向かって頑張っている様なので出来ることは応援してあげたいと思う。
53歳にしてまだまだ向上しようと勉強に励む母を尊敬しているよ。